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小島大輔らが発表した内容に基づいて述べます。
症例15万5,869人で、胃癌が4万6,250、ステージW(末期がん)は
50.5%、3年以上加療中のものは7.0%。
表は、各々の癌における成績をまとめたものです。
わかりやすく説明しますと、最近急増している乳癌(末期・肺移転等あり)8748名で、余命数ヶ月の方が、免疫治療を行ったら、3年以上今も生存されている方が21%もいらっしゃるということです。
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症例数 |
ステージW |
3年以上
加療中のもの |
| 胃がん |
4万6250 |
50.5% |
7.0% |
| 肺がん |
2万237 |
44.6% |
3.2% |
| 腸がん |
1万7038 |
50.1% |
8.1% |
| 肝臓がん |
1万259 |
32.7% |
2.0% |
| 乳がん |
8748 |
17.9% |
21.0% |
| 子宮がん |
6077 |
31.8% |
17.3% |
| 膵臓がん |
7109 |
58.5% |
2.1% |
| 胆管がん |
4585 |
55.4% |
1.9% |
| 卵巣がん |
3585 |
46.0% |
9.3% |
| 食道がん |
3552 |
38.1% |
4.3% |
| [ 延命効果2 ] |
従来、癌化学療法(抗がん剤治療)では、腫瘍の縮小の見られたものに、生存率(延命効果)があると考えられてきました。
しかし、抗がん剤はいわゆる固形癌への有効性は低く、末期癌での延命効果があり(長期生存例)とされるものはむしろ腫瘍縮小の見られない例が多いことを認識しています。
いわゆる「がんと共存」の考え方がこれであります。
末期癌で、余命数ヶ月、手術、抗がん剤、放射線治療はすでに終了して来院される方がほとんどであり、この方々の延命を考え、進歩している副作用のない癌免疫療法を当院では施工しています。
すでに、MRI、PET、ヘリカルCTなどの諸検査をしている方々がほとんどのため、当院は、これら負担のかかる(費用面で)検査はせず、超音波、腫瘍マーカー、リンパ球サブセット等を施工しています。 |
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